nobu_ichigo山登り

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あじさいの植え替え

昨年、我が氏神様の宇仁八王子神社で頂いたアジサイの挿し木、数個のうち1個のみが根付き、大変大きくなってきました。ポットに刺していたので一回り大きな鉢に植え替えましょう。

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ポットが小さい

少し黄色く枯れて見えるのは、肥料がたりないのかな! 後日、液肥でも。

必要な土は、前の植物を抜いた後の土に、花と野菜の養土を同じ量程足して混ぜ合わせ、元肥は入れていません。

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養土に穴を開けた状態

結構根が張っているようでしたが、鹿沼土のみで挿し木をしていたので、そこは大事にポットから取り出し、新しい鉢に植え替えました。

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この大きさで、少しの間は大丈夫かな

上に入れてあるのは鹿沼土、水分を見るのに一番見やすいと思います。

今年は花が咲くかな? 先の方に花らしきものがありますが、どうでしょう。

花が咲けばこのように。

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昨年、八王子神社の境内で

アジサイの季節、もう少し先かな?花が見れるのは。

アサガオに挑戦

毎年ゴーヤで日陰を作る、東側に面した窓に今年はアサガオで日陰を作る事にしました。

アサガオを植えるのは初めてなので、何から始めればいいのか? ネットで検索。

種は淡路島の淡路はなさじきへ行った時に買っていました。

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アサガオの種

土の用意から始めましょう。昨年にゴーヤを植えていた土を一輪車に入れて、苦土石灰を1kg程度と花の苗用の土5kgを入れて混ぜて置きました。

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土の用意

それを、前回ゴーヤに使用のプランターなどにいれました。鉢の底の穴は大きめの石で塞ぎ土をいれて水はけも良いようにしました。

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土を入れたプランター

この状態にジョウロで水をたっぷりとかけます。

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水をたっぷりと

あとは、指で1㎝程度に穴を開けます。あまり深くない方が芽切りが良いそうです。

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種の用意

一つの穴に2粒づつ蒔きます。この種はそのままで蒔いてもいい種でした。種によっては一晩水につけて置いたりしないと発芽率が悪い物もある様です。今回の種は袋の裏の上部に赤字で書いてありました「このままで蒔いて下さい」と

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穴の中に2粒

この上に覆土を被せ、直射日光が当たらない車庫に入れて置きました。

順調にいけば約1週間程度で発芽の予定。

発芽の後は後日報告。

茄子、きゅうり、トマト

ゴールデンウイークの初めに植えた、夏野菜の面々が少し根についたので、追肥を少し入れましょう。

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きゅうり

畑全体に水分が足ら無さそう。きゅうりも下の方の葉が黄色く枯れてきたみたい。追肥30g/㎡ほどを入れます。害虫はテントウムシ擬きがうろうろ、捕まえて足で踏みましたが、やはり薬を散布しないとだめかな。

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茄子

最近雨が少なくて根元の葉が黄色く枯れて行ってる。もうすぐ雨らしいので、辛抱しましょう。

ナスは肥喰いと聞いてます、実を収穫のすれば、肥料を入れろと。これも30g/㎡ほど。

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ピーマン

こんなに小さいのに実をつけてる。旬菜館で長く売れなかったのでしょう。ピーマンは追肥をしなかったのだが、やはり明日に入れましょう。30g/㎡ぐらいで、手のひらに少しだけ。

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オクラ

これは、丸オクラ。自宅でポット播きをしたものです。移植が早かったのか、こんな状態に。枯れそう・・・・  がんばれ明日は雨模様だ。追肥はようすを見よう。

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コーン

コーンも自家製のポット播き苗。移植後2週間~3週間、あまりに黄色すぎる。肥が効いて無いのか?・・  少し多めに追肥を。

コーンはイネ科の植物らしく、畑を堆肥で肥やしておくのが良いと友達に聞きましたが、すでに遅しこの枕畝にはなにも入れていない。明日、完熟鶏糞でも入れましょう。

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ミニトマト

ポット播きで育てていた、ミニトマトが悲惨な結果になってます。昨日のいい天気にめめちゃ日光浴をさせました。それも、発泡スチロールの中にいれ、上にビニールを被せたまま。さぞ熱かったことでしょう。

元気な時の写真をお見せしたいが・・・もう無い! がっかりですが今から過保護に育てましょう。

移植はまだまだ先になるな~。

さつまいも

雨の前に、さつま芋を植えました。

畑は一週間ほど前に肥料などは入れずトラクターで耕し、前日に黒マルチを掛けて置きました。

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マルチ掛け

いつもネットを参考にして植えるのですが、少し畝の長さが少ないので30cm間隔を少し狭くして紅あずま10本、紅はるか10本を植えましょう。

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紅あずま苗

いつものジョイフルに紅はるかを求めて行ったのですが、売り切れで仕方なく紅あずまを10本買いました。

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紅あずま

黒マルチを10~15cm位にカッターで切って苗を斜めに植え付けました。

ネットで植え付け方を見ると直径1㎝から2㎝程の棒を斜めに刺した後引き抜いて、その穴にさつま芋苗を2~3節差し込んでいる方も在りました。来年はこの方法で!

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苗の周りに土を

苗の周りに土を置いて、マルチと苗が擦れないようにしましょう。擦れると芋の苗がすごく痛み生育が遅れるような気がします。また、黒マルチも風でバタバタせず、マルチ抑えの代わりにもなります。

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すこし水を掛けます

植えた後、ベンレート水和剤を植えた穴に流し込んでいる方も。病名は忘れましたが何かの病気の予防だそうです。私は後日ベンレート水和剤を掛けるつもりです。

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紅はるか苗

後日、紅はるか苗が手に入ったので10本だけ植えました。

さつま芋は元肥をあまり入れない方がいいと聞きますので、入れていませんが追肥はどうするのでしょう。皆さんの動画を参考にします。

 

※紅はるか苗を買った種苗店さんの話では、紅はるかは焼き芋に適しているとの事、私はオーブンレンジで焼き芋を作るのですが、紅はるかは大変な甘さです。お芋やのにこの甘さ!! 少しねっとり系ですね。

鳴門金時はほっこり系、天ぷらなどに良いそうです。

紅あずまは今年初めてなので、この秋に収穫して焼き芋にして見ます。美味しいかは又報告。

夏野菜とすいか

ゴールデンウイークになって、夏野菜の植え付けをしました。一昨日は結構な晴天で雨の前に植えておこうと、5月3日から4日にかけて、ナス、トマト万願寺とーがらし、スイカ加古川メロンを植えました。

畑の準備は1週間前に完熟鶏糞1㎏/㎡と化成肥料100g/㎡をいれ、耕しておきました。

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きゅうり

きゅうりは4本のみ、結構苗が痛んでいましたが大丈夫でしょう。

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なす、トマト、オクラ、万願寺トウガラシ

我が家は2人暮らし、沢山育てても食べきれないので、毎年少な目に植えます。

オクラは自分でポット播きから育てたものです。(写真では見えませんが)

 

次にスイカです。大玉、小玉、加古川メロンすべて4月初めにポット播きした自家製苗です。まだまだ小さかったが畑に移植して、キャップを掛けましょう。ポットのままより早く育つかも?

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小さいですかね、すいか苗

虫よけにオルトランを少し、畑が小さいので1m間隔で(狭すぎるかな)

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キャップをかけて

 

※早生の玉ねぎを全部引き終わりました。来年は200本ほど植えましょう。

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早生の玉ねぎ、少しずつ食べた残り

もう一つは、コーンを植えるために引き抜いたネギを、干しネギにして6月頃に植えましょう。干した方が塔が立たずに良いかもです。

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細ねぎを、干しネギに

次は、さつま芋の植え付けです。

榊の挿し木

私の家には神棚があります。毎月の1日には炊き立ての白米、又は洗米と榊を2本ずつ立て替えます。結構沢山必要なのです。

私の持山に取りに出かけるのですが、取りやすい榊の木が小さくなって、山の奥の方に行かなばなりません。まだ、熊こそ出ませんがイノシシ、キツネ、この間はサルまで目撃されています。ラジオを大きな声で流して山の奥に入るのですが、イノシシ・サルは怖いです。

そこで、畦端から取れるように榊の木を増やすことにしました。まずはネットで増やし方、挿し木のやり方を勉強。いざ実行。

ちなみに榊の木は相当挿し木しやすい部類だとありました。神棚に刺してあるのを見ると、水だけで約1ヶ月以上、水を換えればもう1ヶ月。凄く挿し木に最適らしい。

まずは

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土の用意

赤玉土と花と野菜の培養土を1:1位を混ぜ合わせ、少し湿らせて置きます。適当に入れて其の上に鹿沼土を1~2cmほどいれました。

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鹿沼土を入れた状態

鹿沼土を入れた後も、水をかけて湿らしました。

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榊の枝

神様用のほかに、挿し木をする為に余分に取ってきました。

ある程度の長さに切り、葉を4~5枚残し、その葉自体を1/2に切って木が枯れないようにと、参考書に。

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挿し木をした状態

一応、最初は日陰に置いています。状態を見ながら日光に当てたりしてみましょう。

昨年秋に挿し木をしたアジサイが4個のうち1個だけが元気に育ち、ちっさな花を咲かすかも。その時は又UPします。

 

コーン

4月初めにポット播きしておいたコーンが、そろそろ移植ごろかと思い、夏野菜用に作った畝の端にを植えました。一昨日の夕方に簡単に植えておきました。28~29日は雨模様、水かけは助かる。

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背丈15㎝ぐらい

今回は、安い種を買ったので9本しかありません。ダイソウで2袋100円の種。トマトの種と抱き合わせです。

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9本だけ、ほんと趣味?

虫よけのダイジストン粒剤を少し撒いておきました。

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虫よけ

根切虫用の薬剤がなかったので、ダイジストンで代用。

もう少し畝に余裕があるので、雨上がりに種を直播しましょう。まだ遅くはないはず。