ミニトマト・長なす
4月初めにポット播きしていた、ミニトマト・長なすがやっと10㎝程に成長した。発泡スチロールの中で上にビニールを被せ芽出しして、日光に当てて元気だったトマトを枯らせる寸前にまでに。外に出したり、ガレージに仕舞ったりして過保護に育ててしまった。
いまだに、ポット苗の育て方が私の頭の中では確立できていない。
ミニトマトは、軸もしっかりして「まあ、いいかってとこ」。
おばさんのお家で貰った、耕運機が役に立つ。前回に苦土石灰、完熟鶏糞を入れていたので、今回はただ耕しただけです。
後は散乱した草をかき集めて、畝に整地します。
この作業は、鍬で人力作戦。腰が痛い、ほんの3mだけなのに。
早速、ミニトマトと長なすを植えましょう。
トマトは深上が良いと聞いています。
トマト苗とポットの大きさで苗が小さいのがよくわかります。
定植にコツなどありません、適当に。長なすも同じく。今回は化成を入れていないので1~2週間で追肥をしましょう。
移植ごてと比べても、長なすがいかに小さいかが分るでしょう。今後の手入れにかかってます。
長なすは、ゴールデンウイークに先行して育苗店で買ったものが、大きくなっているので、今回植えたものは遅れてもいいのです。
※畑に、昨年のトマトの種があり、それが発芽し大きく育っていました。私がポット播きするより良いかも。私もまだまだ未熟。