シイタケハウスの製作
2年に1回のシイタケ原木の切り出しと、シイタケ菌の植え付けを一昨年に行いました。その原木からニョキニョキと!
そんな中、庭の剪定をお願いしていた方が昨日に作業に来られました。色々と話すうちにシイタケの話になって、原木の置き方を教えてもらいました。
この方は農業高校の先生をされていたのでとても詳しく教えてもらいました。
まず基本として直射日光を避ける、木漏れ日程度は欲しい、湿り気も欲しいと。よって南側と天板を遮光ネットで覆うことと教えてもらいました。
早速、4隅に杭を打って支柱を立てました。
以前はこのままの状態に遮光ネットを巻き付けていただけでした。
少し細いかもしれないが、野菜用の支柱を結束バンドで固定しました。
まず、南側を遮光ネットで覆いました。次に天井に遮光マスクを!
こんな感じです。風雨には弱そうですが後日補強しましょう。
※なめ茸も植え付けていましたが、シイタケとは置き方が違うそうです。土に寝かせて置くそうです。