里芋の植え付け
結構いい天気が続き、明日から雨模様。いつ植えようかと迷っていた里芋、さっそく植えましょう。
まずは下ごしらえ、完熟鶏糞、苦土石灰を入れてトラクターで耕しましょう。
この畝は約15m程ですが、いつもの通り苦土石灰1袋、完熟鶏糞1袋を投入。
しかし、良く参考書を見れば苦土石灰は150ℊ/㎡ほどと書いてある。この畝約15mとすれば150g×15m=2250g、約2.5kgでOK。私はいつも入れ過ぎである1500ℊ/㎡で、10倍ほど入れたことになるが昨年も同様に入れた覚えが。里芋がアルカリの土壌を好めばこれも良しかと。
私は一条植えにするので中央に約20cmの谷を作ります。
種芋を約30cm~50cmで置いて、その間に一握り(計ると約50g)の化学肥料を入れていき、そのあと覆土をかけます。
約15~20cmの覆土を掛けました。20cmだと掛け過ぎと書いてある参考書も?後の祭り。
もう少し両側の山を削って黒丸マルチを掛けたほうがいいのかも。
腐り気味と小さな種芋を芽出しの為に、土の中に埋めておきましょう。
芽を切れば儲けものですね。