いちご・防鳥網
イチゴも花が咲き、小さな実が少しづつ赤みを帯びて、熟していってます。すぐにカラスをはじめ色々な鳥が悪さをしに来ることでしょう。そこで防鳥網を被せましょう。
まずは、周りの草を処理して軸(なんと呼ぼう?)を刺します。
軸の間隔をもっと狭くしたいのですが、本数が少ないので2m間隔ぐらいに刺しました。
畝に被せるようにして、両サイドを結束バンドで軸に止めていきました。この網の大きさならミツバチ君たちにも入ってもらって、受粉を確実にやって頂けるでしょう。
もう一つは、イチゴのランナーが多く出ていたのでランナーを根元から抜いておきました。元株が痛みそうならランナーを根元付近で切っても大丈夫だと思います。
この秋に新株を取るときに、ランナーは大事ですが、実が大きくなるには邪魔なものです。