長い間、手を加えていなかったカボチャが、大きく成ってキャップを外すことにしました。
カボチャを畑の隅の狭い所に植えていたので、立体式の網で育てることにしました。今までにこの方式は初めてなので、ネットで見たような感じに作りました。
先ずは、材料。
ネットは、1.8m×2.7mで網サイズは10㎝のものを購入しました。支柱は以前買っていたものを使用し、杭を立てて支柱を結束バンドで固定しました。
この棚で大丈夫なのか、今回テストも兼ねて。支柱はカボチャ根元から50㎝ほどの所に立てました。ネットの端をカボチャの根元から、高さ1.8mほどに横に縛りつけたバーにネットをかけ、反対側に垂らします。垂らしたネットをひもで少し斜めに張ります。真横から見ると、山形にネットを張って、それにカボチャのツルを這わします。
後日、追肥をしながら、ネットをピンと張りましょう。
※スイカが実を付けました。3種類のスイカを植えたのですが、各種類1個づつ実を付けました。一番大きなものはソフトボール大になっていました。
後は、油かすを追肥として入れましょう。これから約一か月ほどで収穫できるでしょう。