白菜・キャベツ移植
9月12日にポット上げをした、キャベツと白菜があまり大きくは成ってないのですが、畑に移植すれば大きくなるとの情報を得て、ポット上げから一週間しかならないが、畑に植えることにしました。
畑は、一週間前に完熟鶏糞を1.0~1.5㎏/㎡入れて耕し、黒マルチを掛けて置きました。ペットボトルを加工して、マルチに穴を開け植え付けました。白菜・キャベツともに30本くらい。
いずれも自家製の苗で少し小さいが植えてみました。
大丈夫でしょうか。
少し畑も空いているので、ホームセターで苗を10本ずつ買って植えましょう。今回は多可町中区のコメリで購入。苗が悪そうですが、植えてみてからの判断。まだまだ苗は有りそうだから。
ついでに、ブロッコリーを5本のみ購入して畑の空いたところに植えて置きました。
後日、ようすを見ましょう。2~3日は水を絶やさずに。
秋野菜の種まき
少し、おそくなったかな~、秋野菜の種まきをしましょう。ついでにキャベツ、白菜の植え床も作っておきました。2~3週間前に苦土石灰を150ℊ/㎡入れ一回目の耕うんをして置いた畝に、今回は仕上げの耕うんをやります。完熟鶏糞1.5㎏/㎡を入れてトラクターで耕うんしました。
キャベツ、白菜は後日植え付けるため、畝に黒マルチをかぶせて置きました。その他の今回蒔く種です。
最初に太ネギを植えます。ホームセンターで買った乾燥の太ネギ苗と自家製の乾燥太ネギを植えます。畝の中央に約20cmぐらいで谷を付けます。ねぎは結構強いので一本づつ根から1㎝ほどを差し込みました。
根を1㎝程隠れる程度に覆土を掛けました。後は成長ごとに土を盛っていきます。
太ネギは少し水をかけて終わります。
大根など秋野菜は畝の上に深さ5cmほどの溝をつけて、10㎝程の間隔で2~3粒蒔いていきました。
ほかには、サンチュ、おでん大根、小カブ、ミズナ、春菊、ホウレンソウなどです。
種まきの後、上にもみ殻燻炭を被せて置きました。保水とか殺菌にいいそうです。最後にタップリと水を掛けて置きました。
細ねぎは欲しいときに畑まで出なくても収穫できるので、プランターに蒔きました。
大きくなっているのは畑から移植したものです。現在収穫中。
※友達がさつま芋を掘っていたので、私も試しに一株だけ掘ってみました。大きな芋が収穫できました。
キャベツ・白菜のポット上げ
8月25日に種まきをしていた白菜・キャベツが芽を出したのですが、日陰に置いていたのでひょろひょろのもやし状態。
このまま大きくして畑に移植することも考えたのですが、友達が移植はまだまだ先でも大丈夫と言ってくれたので、7cmポットに移植することにしました。
まずは培養土の用意。
花と野菜の培養土と種まき用の土ともみ殻の燻炭を適当に混ぜて、少し水を入れてかき混ぜておきます。
次に7cmポットに混ぜ込んだ土をあまり抑え込まづ入れておきます。
そのポットに指で穴を開けて置き、発芽した苗を割りばしで(後でスプーンの方が良いことに気づく)取り出し、ポットに深く植えこみました。
1週間では定植はむりかな~。
今日も雨で、畑の用意も出来ていないので心配。
最後に1000倍に薄めた液肥をタップリかけて置きました。
アジサイの植え替え
昨年に八王子神社さんで頂き、挿し木をして大きくなったアジサイを、一回り大きな鉢に植え替えました。手順はいつも通りネットを参考に。
植木鉢が小さいので水やりを怠ると、すぐしおれそうになるので、大きな植木鉢に替えました。まずは選定からしましょう。
根元から2~3節で切れば良いとありましたので、一応それに準じてカットしました。枯れた葉なども綺麗に取り除きましょう。
次に、家にあった2種類の鉢のうち、どちらに植え替えるか悩みました。2~3年に1回ほどは、植え替える方がいいとあったので、小さな方に植えて、再来年に再度植え替えをしてはどうかと、悩んだ末に大きな鉢に植え替えました。結構アジサイ本体が大きいので、小さな鉢では倒れそうかなと。
鉢の底に庭先の砕石を敷きました。大粒がいいのか小粒がいいのか判らないですが、あるもので代用。
思った以上に根がしっかり伸びています。これでは水分が保てなかった事が納得です。依然の鉢がいかに小さかったか! 朝とお昼の2回水やりをしてました。
この根の大きさでは植え替え用の鉢に入りきらないので、根の上の方の角を少し削りながら根をぼぐして置きました。
鉢の中に、最終的な仕上がりを考えて花と野菜の培養土を入れます。植え付け後の茎の高さが、植木鉢の淵の高さより2~3cm低くなるようにしました。水の補給時に鉢の上に水がたまるようにと参考書(ネット)には書いてあります。
培養土を足して鉢のなかに隙間ができない様、丁寧に入れていきました。押さえ過ぎがいいのか、ふわ~とがいいのか?。今回は結構ふわ~とにしました。
ちょっと、深くなったかもしれませんが、給水時に水がたまるのでこれでいいでしょう。
水をタップリかけて以前の場所に置いておきます。明日からは水やりを欠かさずに、枯らさないように。
品種名はわかりません、我が八王子神社で一枝頂き、1節ごとに3個に切って、ポットで挿し木をした中の1本だけが根付いたものです。奇跡です。
※ネットで調べると一昨年プレゼントで頂いたアジサイを鉢植えから地植えに変えたのがダンスパーティーハッピーという名前でした。今回植え替えた物も地植えのアジサイに花がよく似てるので、ダンスパーティーハッピーかも?
ネットで花の様子を比べるとよく似ています。
地植えのアジサイもついでに選定をして置きました。今年は花が咲かなかったのですが来年はがんばれ。
白菜・キャベツ
長い雨も止んで、いよいよ秋野菜のシーズンに入ってきました。
各ホームセンターにも苗が並び始めました。お盆中の長雨で、畑の耕うんがが出来ません、よってポットに種まきをして、9月中旬頃の植え付けを目指します。まずは種まきです。
古い種は2017年度の物もあり、綺麗に発芽するかどうか心配です。キャベツの種は今年買いました。
ポットは毎年使いまわしで使用していたのですが、種まきの様子をネットで見て、連続の物を購入しました。
6×12の72個です、白菜30個、キャベツ30個、レタス12個を蒔きましょう。
土の準備です。ネットを参考にタキイ種まき倍土、花と野菜の培養土、自家製の燻炭(もみ殻)を用意しました。
種まきの倍土を主に、花と野菜の培養土1/5程度、燻炭も1/5程度を容器に入れました。私は本当に適当です!
後は、水を入れて混ぜ合わせます。水で湿らさないと、種まき後に水を撒いても浸みこみません(以前経験済み、ネットも参考)。
手で握ると、少し固まる程度で、手から離すとばらける程度。種まき後に水を撒くとき、ポットの下の方まで浸み込ませるのが目的なので、あまりドロドロに成ってはいけない様です。
用意ができればポットに混ぜ合わせた倍土を入れます。
余り詰め込まずに入れました。ふわ~と。
いよいよ種まきです。
以前から使っている穴開け棒です。ネットでは人差し指で約1cmほどの深さとありました。私流にいつもの棒であけました。
白菜、キャベツ、レタス全て2粒づつ入れました。その後しっかり覆土をしたらいいのですが、混ぜ合わせた倍土が余ったので、それを被せましたがもっとサラサラの土を被せれば良かったです。
以上で終了です。
写真は、まだ覆土を入れていないじょうたいです。余った倍土を使ったので、キッチリとか被ってない所が有りましたが、花と野菜の培養土でも入れておきましょう。
今回は種まきの穴が深すぎたかも!
スイカ、メロン
暑い日が続き、パソコンを立ち上げるのも嫌な日がありましたが今日は雨模様、久しぶりにブログも更新しましょう。
7月中旬の長雨から、解放されたとたんに今度は、スイカ、加古川メロンが枯れてしまいました(名人に聞くと7月中頃に植え付けると良いそう)。当然食べれそうなスイカ、加古川メロンは収穫しました。スイカも10個ほど、加古川メロンも10個以上。
今度は、すごい日差しでスイカなどが日焼け、中が沸騰。段ボールなどで日よけをしたが後の祭り、遅かった。
加古川メロンは少し頑張っています。
こんな、大きなものも収穫できました。みんな美味しかったです。
少し完熟過ぎかも、でも美味しいです。
スイカの畝を見てみると枯れた中にも、元気な蔓が。
まだ、生きている蔓が2~3本、株本から遠いので蔓の中ほどが頑張ってくれるかどうか?
株元に少し追肥をしてみましたが。
不要の蔓はカットして、化成と油粕を30g/㎡ほど入れました。
収穫まで、大玉で35日、小玉でも20日係るそうなので、蔓が頑張れるかどうかに、運を天に任せましょう。
※友達に8月5日にちっさな苗をもらい、植えていますが、野菜作りの名人に聞くと、「無理でしょう」の一言。残って居る蔓に付いてる実も同じかもね~。
やはりこの時期になると9月に入ってしまうので、温度が低くて食べられるようには成らないとの事でした。
まづは、頑張ってみましょう。
ねぎ
畑で鋤きこんだネギが芽を出していたので、余っているプランターに植えてみました。
太ねぎ(一本ねぎ)か、細ねぎかは不明ですけど、細い間に青いところを食べることにして、玄関周りの近くにおいておきましょう、急に必要な時に役立ちます。
余ったプランターの土に化成肥料一握りを入れて、鍬で耕しましょう。
苦土石灰を入れると良いのですが、なかったので化成だけで。
草や小石などを取り除き、そこに花と野菜の培養土を少し(1kg程度)を足して鍬で混ぜ合わせました。
後は、ネギを差し込んでおくだけです。ねぎの上の方をカットして植えこみました。
後は水をかけて終わります。
梅雨も終わり、結構いい天気で水分も蒸発しがちなので、少しの間水かけを忘れないように。