白菜・キャベツ
長い雨も止んで、いよいよ秋野菜のシーズンに入ってきました。
各ホームセンターにも苗が並び始めました。お盆中の長雨で、畑の耕うんがが出来ません、よってポットに種まきをして、9月中旬頃の植え付けを目指します。まずは種まきです。
古い種は2017年度の物もあり、綺麗に発芽するかどうか心配です。キャベツの種は今年買いました。
ポットは毎年使いまわしで使用していたのですが、種まきの様子をネットで見て、連続の物を購入しました。
6×12の72個です、白菜30個、キャベツ30個、レタス12個を蒔きましょう。
土の準備です。ネットを参考にタキイ種まき倍土、花と野菜の培養土、自家製の燻炭(もみ殻)を用意しました。
種まきの倍土を主に、花と野菜の培養土1/5程度、燻炭も1/5程度を容器に入れました。私は本当に適当です!
後は、水を入れて混ぜ合わせます。水で湿らさないと、種まき後に水を撒いても浸みこみません(以前経験済み、ネットも参考)。
手で握ると、少し固まる程度で、手から離すとばらける程度。種まき後に水を撒くとき、ポットの下の方まで浸み込ませるのが目的なので、あまりドロドロに成ってはいけない様です。
用意ができればポットに混ぜ合わせた倍土を入れます。
余り詰め込まずに入れました。ふわ~と。
いよいよ種まきです。
以前から使っている穴開け棒です。ネットでは人差し指で約1cmほどの深さとありました。私流にいつもの棒であけました。
白菜、キャベツ、レタス全て2粒づつ入れました。その後しっかり覆土をしたらいいのですが、混ぜ合わせた倍土が余ったので、それを被せましたがもっとサラサラの土を被せれば良かったです。
以上で終了です。
写真は、まだ覆土を入れていないじょうたいです。余った倍土を使ったので、キッチリとか被ってない所が有りましたが、花と野菜の培養土でも入れておきましょう。
今回は種まきの穴が深すぎたかも!