晩生玉ねぎ
11月も終わりに近づき最後の玉ねぎ100本(晩生、奥野種苗)を植えました。
前回の続きに植えたのですが、畑を耕しマルチを設置してから随分と経つので草引きから始め、オルトラン粒剤散布して植えました。
続きに私が今年6月収穫分の中から種を取り、播種していた苗が1~2mmに育ったので、テストとして植えてみました。
品種も分からないですが、植えてみよう。
苗が沢山あるのでマルチなしにも挑戦しました。来年収穫が楽しみ! 苗が細いので冬を越せばの話。
☆さやえんどうが、発芽し大きく成っていた。すっかり忘れていたので嬉しい。
☆ミズナも収穫に入っていて、収穫の後に少し細いミズナを植えなおししてみました、順調に育つでしょうかね~
晩生の玉ねぎ
11月も中ごろ、晩生の玉ねぎを植えたいと思います。
早生は11月初めに植えつけました。奥野種苗店で教えてもらうと、植付時には肥料を沢山入れないようにとの事。収穫後に吊り下げると腐りやすくなるとの事でした。苦土石灰だけで十分らしいい、追肥は春に2回ほど。沢山の肥料を入れた人は、寒い冬に期待しよう。冬を越すまで良く育たないように、鉛筆の太さぐらいが良いそうです。
まずは苗を購入、100本670円で購入。よい苗です。
玉ねぎ用の穴あき黒マルチに、先に植えた早生100本の続きに植えましょう。その前にオルトランを少し。
11月末に100本ほど植えたいね、苗が売っていればの話。
☆イチゴが雑草に紛れてしまっていたので、草引きとイチゴの枯れた葉を整理して、来春に備えましょう。追肥、黒マルチは春に。
☆サツマイモの収穫も併せてやりましょう、残していた鳴門金時を10株ほど、後はもう少し育つか試しに残しておこう。
5月に鳴門金時と紅はるかの2種類を植えたのですが、イノシシに畑を荒らされめちゃくちゃ、荒らされた芋のツルを植えなおしたので、2種類が混ざってしまい収穫時にはどちらが鳴門金時かは不明です。
白菜の漬物作り
我が家の白菜も少し大きくなってきましたが、お友達に貰った白菜を漬物にして見ようと、ネットで作り方を確認後、レシピの通り漬けてみました。
まず白菜約1kgを4カットにして2時間近く日光の下でしなっとするまで乾燥させました。
つぎは材料の準備、漬物桶、塩(白菜の重さの3%、今回は30g)、昆布少々、鷹の爪ひとかけらを刻んでおきます。
まずは漬物桶の底に塩を少し蒔いておく。白菜のカットした物の葉の間に塩をふり入れ、カット面などに塩を刷り込んで(4個とも)、桶の中に隙間なく詰める(今回は白菜1個だったので一列だけ)。その上から残りの塩と、昆布、鷹の爪などをふりかける。
上に白菜の外の葉を敷き、落とし蓋をして重し(今回は6kg)を乗せる。
落し蓋をする前に手でしっかりと抑えて蓋、重しを乗せる。これで2~3日で水が上がれば出来上がるらしい、あとは楽しみに待つのみ。
くん炭
この秋のもみ殻を沢山いただいたので、昨年と同様にくん炭を作りましょう。
友達のお家の畑に沢山のもみ殻、機具を入れて火をつけて、もみ殻を被せていきましょう。
最初は、すこし時間がかかりそうです。お茶でも飲みながら気長に焼けて来るのを待ちます。
あれから数時間、何回も混ぜて灰にならないように注意。もうすぐ開いて水を掛け、灰になるのを止めましょう。このままほっておくと燻炭にならず灰になってしまう。
昨年より上手に焼けて炭の状態になってるよ~、水もかけて焼けるのを止めました。明日の朝が楽しみ、天気が良ければ乾燥も早く、時々混ぜなおしましょう。
種まき後に振ると、消毒にもなるし乾燥防止にも!
まだまだもみ殻もあるし、あと2~3回は燻炭(くんたん)づくりが出来そう。
※古いもみ殻の中にカブトムシの幼虫が(イモムシ状態)、埋め戻して来年成虫になって出会いましょう。
カブトムシかどうかは?大きく成長して出てきて!
干し柿(吊るし柿)
秋晴れのいい天気、親戚にお願いして吊るし柿を貰いに出かけました。結構大きな柿の木で収穫するのも大変でした。脚立、梯子、伸縮自在のハサミで慎重に行いましたが、やはり草むらに落ちる柿も多くて傷んでしまいました。
収穫した柿は全数で100個ほど、さっそく親戚のお家へ持って帰り皮を剥いていきましょう。3人で柿剥き作業をして、ナイロンひもで7~8個ずつくくりつけました。
紐にくくりつけた柿を、カビ予防対策で熱湯に潜らせて(一般にそう伝え聞いてます)後は、日当たりが良く風通しが良い軒先に吊り下げました。今回は九つの吊るし紐で、約70個の吊るし柿(干し柿)を作りました。親戚にも同じほど作って下げました。
2~3週間でたべられるかな~。時間があればもう少し作りたいです。ちなみに私は固い干し柿がすきです。中には固くなる前のぷよぷよ状態が好きな人も。
💛我が家のシイタケも最盛期で沢山出来ています。少し干しシイタケにしてみよう。